2014年1月9日木曜日

2014.1.11 (sat) "Yo.Ru.No.Tu.Do.I! THE HEAVYMANNERS meets SCIENTIST『EXTERMINATION DUB』RELEASE PARTY"

Yo.Ru.No.Tu.Do.I!
THE HEAVYMANNERS
meets SCIENTIST
『EXTERMINATION DUB』
RELEASE PARTY

OPEN / START 21:00
mail member 2000 yen / DOOR 3000 yen

MC 生活
DUBBY-BON
N.S.G.K

最高音響 SOUND SYSTEM


2001年夏、Fuji Rockグリーンステージにおいて、当時、最強のリズムセクションの名を欲しいままにしたドラムとベースのコンビ、《DRY&HEAVY》衝撃の 解体宣言後、盟友GOTH-TRADと共に、現在、前人未踏の世界最先端DUB SOUNDを引っさげ、世界にその名を轟かせる《REBEL FAMILIA》で活動する、日本が世界に誇るレゲエ・ベーシスト、秋本“HEAVY”武士が、待望のレゲエ・ダブ・バンドを結成。
2002年、FUJI ROCK FESTIVALのホワイトステージで、Shing02&THE HEAVYMANNERSで、一度きりの伝説のライヴを最後に、レゲエシーンにおいて沈黙を守り続けてきたが、
2007年に遂に本格的に活動を開始! 現在は、ドラムに元CULTIVATORの當山孝史などを迎え都内を中心に活動中である。
2007年7月27日恵比寿リキッドルームでのイベント”RIDDIM CAMP”にて衝撃的なカムバックを果たし、今までの日本レゲエ・ダブ・シーンを覆すライヴパフォーマンスで、観客に大きな感動を与える。
2008年に入り、アルバム制作を本格的に開始。ジャマイカに渡り、KING YELLOWMAN,LINVAL THOMPSON,SLY DUNBARを始め、元REVOLUTIONALIESのメンバー等、レゲエ史を創ってきたレジェンド達と制作を行う。中でもSLY&ROBBIEとして知られる世界最強のドラマー、SLY DUNBARと”HEAVYの究極のセッション、SLY&HEAVYが実現。このアルバム『THE HEAVYMANNERS』は 、雑誌『ミュージックマガジン』、『リディム』のレゲエ・バンド部門で堂々1位を獲得。日本が世界に誇る最強レゲエ/ダブ・バンドとして証明された。
2009年後半には、レゲエ・ダブ・ミュージックをさらに追及する為、ベテランのレゲエ・キーボード鈴木潤と、新人レゲエ・ギターリスト米山由樹を迎え、最強のダブ・バンドとして再出発。
2010年2月12日恵比寿リキッドルームで行われたリクル・マイのリリースパーティ“DUB IT!!” で、一歩先をいく音楽性とゆるぎない実力で観客を圧倒した。


NU ROOTS meets DOOM, STONER,…DUB
NU ROOTSを軸にDOOM, STONERを織り交ぜたインストDUBバンド。
重く冷い低音から創りだされるリズムは全身を刺激し沸点到達までのスピードを加速させる、まさにDUB新創造のダンス・ミュージック。
メンバーはSTAB 4 REASON(ハードコア・パンク・バンド)、STAB 4 REASON AND THE STYLES(ルーツ・レゲエ・バンド)の中核メンバーMASTER K(Gu.)、KOHGA(Ba.)、TOMOYA(Dr.)の3 人。彼等の経歴を見れば一目瞭然、裏付けされたサウンドの確かさにも納得できるはずだ。
ライブでは、狂気な「赤」の照明と、サイバーな「グリーンレーザー」、ステージ中に充満する「スモーク」で、会場全体を黒く邪悪なDUB の世界へといざない熱狂させている。また、バンド・スタイルにこだわり打ち込みを使用せず、ダブミキサーを置かず、個々がエフェクトを最大限に駆使し演奏する様に度肝を抜かれる者も続出中。


bacho
兵庫県姫路を中心に活動するバンド、bacho / 馬超
2002年の結成以来、地元姫路に根ざした活動を行う。メンバーチェンジを重ねながらも2008年に現在のメンバーになり、2009年にcosmicnoteより1st mini albumをリリースし、一気にその名前は広がる事になる。以降、場所や共演者のジャンルを問わないライブ活動を展開し、評価が高まる中、2010年2nd mini albumをリリース。日本における日本語で歌われるロックの文脈を大切にしながらも、ボーカル北畑の葛藤や切望感を吐露する自問自答スタイルの歌詞と、エモーティブな楽曲は幅広い層からの支持を得ている。あくまで等身大であくまで真摯な姿勢で生々しいライブ活動を続け、メロディック、インディーロック、ハードコアなど様々なフィールドで更にその活動の範囲を広げている。


前身バンドを経て2002年に現在のバンド名へ。
当初はエクストリームなハードコアバンドとして活動をスタート。度重なるメンバーチェンジ、サンプラー・鍵盤を取り入れた音楽面の変化を伴い活動を続ける。2012年9月、オリジナルメンバーであったVo.TAFが脱退、バンドはインストゥルメンタルという形を選択し、大きな転機を迎えることとなった。中毒性の高いリズムの絶妙な揺らぎ加減、よりシンプルに削ぎ落とされたリズム・音数の中で浮かび上がるフレーズ、いずれも過去のエクストリームなイメージを踏襲し、自らの音楽性をポストハードコアと位置付け新たに挑戦する姿は、彼らが迎えた転機での選択が深化への道程であったことを強く印象付けるに値する。

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